【自分のこと】

2010年に東京から家族で引っ越してきました。

山梨県富士川町の富士山が見える山の中腹あたりの自然豊かなところです。

ゆずの里としても知られ、時季にはこの地一帯にゆずがあふれています。

 

 

東京での日々追われる毎日の中で、ふと、舞台の本番間近の疲れた自分と向き合ったとき。

吹き出物の顔、風邪をすぐひいてしまう身体、コンビニ食、夜中の暴飲暴食・・・

こんな不健康な身体を舞台でお客様に観てもらっていいのだろうか!

おかしい、舞台人、表現者はそうであっていいはずがない。

それから暮らしについて・食について・文化についてずっと考えていました。

そして出た結論が、

自然の中へいこう!

今、山間のこの地で「暮らしに時間をかける」ことを実践すべく、画策中。

 

 

薪を割り、畑を耕し、出来るだけ時間と手間を惜しまず・・・

が、スローライフってなかなか忙しいです!!

思うようにはいかず、今年の薪がたりないっ(汗)、あ~畑が草原にっ(汗)・・・・

と失敗も数知れず。子どもたちもくじけずについて来てくれています(感謝)

 

 

【食について】

私は小さいころからひどい鼻炎に悩まされていました。

しかしいつも鼻が詰まっていたのでこれが当たり前、自覚症状がありませんでした。

しかし、高校の耳鼻科検診で、お医者さんに「なんでこんなになるまで放っておいたんだ!」

とひどく叱られ、やっと鼻炎を自覚。

ついに20代で花粉症も発症。あのときのピークの苦しみは忘れられません。

そして、そのころ出産もして子どももアレルギー体質だとわかりました。

 

そこから自分に対する人体実験が始まります。

いろいろ調べ、試した経験から、穀物や季節の野菜中心の食生活が身体の声を聞くのにとても最適だと知りました。

山梨に引っ越してからは本格的に食生活が変わりました。

昔は2、3ヶ月に1回は風邪をこじらせていたのに、この食生活のおかげで、

風邪もめったにひかず(もちろん病院とは無縁に!)子どもたちのアレルギーも影をひそめました。

もちろん私も、です。

基本的にうちはご飯と味噌汁です。

よく、「美味しいパンがいつも食べられていいね」と子どもたちは言われるそうですが、返事に困るみたいです。

パンはめったに登場しませんので。

たまのティータイムが楽しみなように、時々のお楽しみのパンタイム。そんなうちです。

家族も友人も喜んでくれる「ぱん蔵」のパンになりました。

 

そして、出来る範囲で環境にも配慮しつつ…(洗剤や排水、ごみを少なくエコを目指して)

自然酵母のちからに助けられて調味料(味噌・醤油・お酢など)も作り、

身体を支えてもらっています。

自然の恵みに感謝。

 

生徒さんとお醤油作り