看板パンは「種類」じゃなく「コンセプト」——教室でも販売でも、選ばれ続ける人が最初に決めていたこと

天然酵母パン開業

教室でも販売でも、長く選ばれ続ける人には

“コンセプトという看板”

があります。何でも焼けた私が、

 

ヴィーガン販売→講座整理→自家製酵母プロ講座へ

 

と絞り込んだ実体験から、あなたの看板の見つけ方をお話しします。

 

 

  **************

天然酵母ぱん蔵の  椿留美子です。

お山での田舎暮らしを実践、発酵生活をしています。

そんな暮らしを踏まえながら、東京と山梨で自家製酵母を使って、

発酵器を使わない、ほったらかしの「ゆるパン」教室を2009年より始めました。

現在は仕事で使いたい方、深く極めたい方向けのプロ向け講座をやっています。

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看板パンは「種類」じゃなく「コンセプト」——教室でも販売でも、選ばれ続ける人が最初に決めていたこと

あなたには、看板パンがありますか?

「看板パンを決めましょう」と言うと、

あんぱんが得意だからあんぱん専門にする、とか、 クロワッサンが好きだからクロワッサン屋さんになる、とか。

そういうイメージを持たれる方が多いんじゃないかと思うんですが。

でも私が思う「看板」って、そういう”種類”の話じゃないんです。

 

 

7年間の穀物菜食が、私の看板を決めた

 

看板っていうのは、

この人のパンにはこういう哲学がある、

この先生のところで習うとこういう方向性が身につく——

そういうコンセプトのことだと思っています。

 

私が販売をしていた時代の話をしますね。

ちょうどその頃、7年ほど穀物菜食の食生活をしていた時期がありました。

玄米や豆、野菜が中心の暮らし。

 

そこから自然と、パン生地は動物性食材を使わないヴィーガン生地にする、

というルールが生まれました。

 

卵も使わない。 バターも、乳製品も使わない。

なぜそうしたかというと、

アレルギーのある方もアレルギーのない方も、 同じテーブルで「美味しいね」って言い合えるパンを作りたかったから。

 

トッピングにチーズを乗せることはたまにありましたが、 基本のラインはずっとそこにありました。

 

 

「ヴィーガンパン屋さん」ではなかった

 

私の看板は「ヴィーガンパン」という種類ではなくて、

誰でも安心して食べられて、 誰かに渡したとき「ありがとう、食べられる!」って言ってもらえるパン——

というコンセプトでした。

 

あなたにも、あなたの大切な人にも食べてほしいパンを焼いています。

それが看板だったわけです。

 

 

「何でも教えます」が招いた混乱——講座が増えすぎた時代

 

では教室はどうだったか、というと。

最初の頃は、希望されればなんでも講座にしていました。

天然酵母の教室が基本だったんですが、 自家製酵母もやりたいと言われれば自家製酵母クラスを作って、 ベジタリアンクラスをやりたいと言われればベジクラスを作って、 中級・上級コースの要望があればそれも作って。

気がついたら、講座の数がものすごいことになっていました(笑)。

管理するだけで精一杯。 何より、自分が何屋さんなのかわからなくなってくるんですね。

 

 

生徒さんにも「ぼんやり」が伝わっていた

 

生徒さん側から見たとき、 「椿先生のところに行くとどういう先生に出会えるの?」 というのがぼんやりしてしまうんです。

これって実は教室あるある、だと思っていて。

 

「何でも教えられます」というのは、 提供する側には誠実な気持ちがあっても、 受け取る側には「で、何が専門なんですか?」になってしまう。

 

選ぶ側の視点で考えると、

あそこに行けば自家製酵母の基礎から仕事レベルまで教えてもらえる、

という一言で伝わる先生と、

いろいろやってくれる先生。

どちらを探すかというと、やっぱり前者なんですよね。

 

 

「自家製酵母プロ講座」に絞った日

 

そこで一度、ちゃんと整理しようと思いました。

自分が本当に届けたいのは何か。 自分が心から「これだ」と思ってやってきたのは何なのか。

考えて、考えて出てきたのが——

 

自家製酵母を仕事にしたい人のためのプロ講座

 

という方向性でした。

今もその方向でやっています。

 

 

絞ってから変わったこと

これに絞ってから、来てくださる生徒さんの目的がはっきりしました。

みなさん、最初から

「仕事にしたい」

「本格的に学びたい」

という気持ちで来てくださるので、

お互いの方向が同じ。

 

教室全体がすごくすっきりした、という感覚がありました。

 

 

販売でも教室でも、看板の本質は同じだった

パン屋

 

今日お伝えしたいのは、 教室をやっている方にも、販売をやっている方にも、

この話は全部当てはまる、ということです。

「販売は看板商品だから別の話でしょ」と思われるかもしれないけれど。

販売も同じで、

 

このお店のパンを買うと何を体験できるの?

 

というコンセプトが伝わっている人と、 いろいろ焼いています、という人では、 リピーターのつき方がまるで変わるんですよね。

 

 

看板はルールじゃない、「なぜ」から生まれるもの

私のヴィーガン生地の話も、 「乳製品・卵なし」という制限が先にあったわけじゃなくて。

誰でも安心して美味しいと言える食卓を作りたい、

というコンセプトが先にあって、 そこから「じゃあ生地はこうしよう」と決まったんです。

 

看板って、ルールじゃなくて、

自分の「なぜ」から生まれてくるもの。

 

そこを先に言語化できると、 教室でも販売でも、ぶれない軸ができてくると思っています。

 

 

あなたの看板は、もうあなたの中にある

 

「看板パンは種類じゃなくてコンセプト」という話、いかがでしたか?

もしよかったら今日、自分の「なぜ」を一言だけ書き出してみてください。

 

なぜパンを焼くのか。

なぜ発酵が好きなのか。

なぜそれを誰かに伝えたいのか。

 

この一言の中に、あなたの看板が隠れていると思います。

すでにあなたの中にあるはずのものを、 ちょっとだけ言葉にしてあげる。

 

それが最初の一歩です。

 

書き出した一言を、誰かに話してみませんか?

 

 

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