クリスマスリース – パン生地で作るクリスマスリースレッスンレポ 可愛くできました

東京クラス

街はいよいよクリスマスの雰囲気が始まっていますね。
ハロウィンが終わるとクリスマス。
そんな風潮になってきたのはいつからでしょうか。
クリスマスが終わると一気に年末の雰囲気が漂ってお正月に突入でしたが
最近ではクリスマスとお正月が一緒になってなだれ込んできていてびっくりです。
さて、今日はそんなクリスマスの準備のお話。

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天然酵母ぱん蔵の  椿留美子です。
お山での田舎暮らしを実践、酵母生活をしています。
そんな暮らしを踏まえながら、東京と山梨で自家製酵母を使って、
発酵器を使わない、ほったらかしの「ゆるパン」教室をやっています。

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11月になったのでクリスマスリースを作りましたよ。

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クリスマスリース – パン生地で作るクリスマスリースレッスン 可愛くできました

 

パン生地で作るクリスマスリースとは

クリスマスリース言えばドライフラワーや木のツル、生花で作ったりするのが一般的かと思います。
「パン生地でクリスマスリース作り?」
「食べるパンじゃないの?」
とほとんどの方が驚きます。
パン生地で置物、飾り物とか見たことありませんか?
パン屋さんでたまに飾ってあることがあります。

パン生地で作るのですが、紙粘土で飾り物など作るような感覚です。
ホシノ天然酵母で作ります。
パン生地の発酵はいつもの半分くらい。
固めに仕上げていきます。
よく乾燥させておくと4〜5年は持つんですよ^^

パン生地のクリスマスリース 食べ物だからこそ大事にする

パン生地で作り始めたのは、最初ドライイーストの先生に置き物を教えていただいたんです。
それが可愛くて、教室に飾っていたのですが生徒さんにも好評でした。
そこで、リースも可愛いに違いないと思って作り始めたのです。

パン生地で作ったものは最初はとっても美味しそうでいい匂いがします。
(食べ物なんで!)
塗り卵もするのでツヤっとしててお肌もきれい。
もちろん乾パンとして食べることもできる(食べたことないですが^^;)のですが
見ているだけでなんだかほっこりします。
きっと食べ物だからでしょうね。
食べ物を食べないで飾っておくってあんまりないと思いますが、
あえてそうすると本当に不思議な愛着が湧いてきます。
自分で作ったということもあると思いますが、食べ物ってやっぱり私たちにとって特別なんだなあと思います。

11月のレッスンで飾りのリースを作ることにしましたが
「やっぱり食べられる方がいい!」とおっしゃる方も多かったです(笑)
やはりパン教室に来てくださるだけあってみんな食べるの大好き♡
そんな中でももっと変わった飾り物やってみたいという方が来てくださいました。

クリスマスリース どんなふうに作るの?四つ編み、五つ編み

パン生地で作るリースは
いろいろなやり方があると思いますが、ぱん蔵の教室では
四つ編み、五つ編みと編み込んでいきます。
生地を長く伸ばしてそれをちょっと複雑に編み込みます。
髪を三つ編みにしたことがあっても、四つ編みや五つ編みはなかなか
経験しているものではないので最初は難しく感じるかもしれません。
同じ動作の繰り返しなのでだんだん慣れてくると手早くできてきます。


焼いてから冷まして今度は飾り付けしてもらいました。
リボンやクリスマスのいろいろなオーナメントを選んでいただき思い思いに飾ります。

素敵なリースが出来上がりました!!

今回は東京教室でしたが、来週は山梨の教室でパン生地のクリスマスリース作りがあります。
どんなリースが出来上がるか楽しみです。

ぱん蔵では、季節に合わせて様々な企画をしています。
季節の果物や野菜を使った酵母作り、パン作り。
発酵クラスでは、その時にしかできない発酵保存食品などを作っていきます。
昔の暮らしの知恵を学んで楽しく生活に生かしていけたらと思っています。
年間で様々なものをやっていきますので、興味のある方はご一緒しましょう^^
ご連絡お待ちしていますー!


*昨年のクリスマスシュトーレン教室より(東京)

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