【企業研修レポ】23cmフライパンで焼く「巨大パン」!初心者が感動した驚きの焼き方とは

天然酵母パン 作り方−ポイント、実験、裏話など

昨日は、いつもと少し違う「秘密のミッション」を遂行してきました。

ある企業様のプロジェクトの一環で、研修としてパン作り教室を開催させていただいたんです。

実はこのプロジェクト、

まだ内容はトップシークレット

 

秋頃に正式リリースされる予定なので詳しくはお話しできないのですが、

今回のミッションにはある重要なテーマがありました。

 

それは…

「フライパンで大きなパンを焼くこと」

 

オーブンを使わずに、家庭にあるフライパン一つで、みんなで分け合えるような大きなパンを焼く。

そんなワクワクするような挑戦の裏側と、初心者の方でも感動できる

「フライパンパンの焼き方の極意」

を今日はシェアしたいと思います。

 

**************

天然酵母ぱん蔵の  椿留美子です。

お山での田舎暮らしを実践、発酵生活をしています。

そんな暮らしを踏まえながら、東京と山梨で自家製酵母を使って、

発酵器を使わない、ほったらかしの「ゆるパン」教室を2009年より始めました。

現在は仕事で使いたい方、深く極めたい方向けのプロ向け講座をやっています。

ラインで直接お問い合わせはこちらから

毎朝メールより音声配信をしています。

このお話を音声で聞きたい方はこちらから

 

 

 

【企業研修レポ】23cmフライパンで焼く「巨大パン」!初心者が感動した驚きの焼き方とは

 

 

秘密の企業研修プロジェクト始動!ミッションは「フライパンで巨大パン」

「フライパンでパンを焼きたいです!」

「どんな感じで焼けますか…?」

教室に入ってこられたのは、パン作り初心者の女性たち。

 

普段は全く違うジャンルのお仕事でバリバリ活躍されている皆さんですが、

パン生地に触れるのは初めてという方も多く、最初は少し緊張気味のご様子でした。

 

パン作り初心者の女性たちが挑む、未知の体験

 

今回の研修の目的は単なるパン作り教室ではなく、パン作りを通したチームビルディングや、ある「体験」の共有にありました。

用意したのは、ごく一般的な23cmのフライパン

 

そこに、発酵を終えた大きなパン生地をドーン!と入れます。

 

通常、パン作りといえば

「小さく分割して」「綺麗に丸めて」「オーブンで焼く」

というイメージが強いですよね。

 

でも今回は違います。

フライパンいっぱいのサイズで、まるでホールケーキのように大きく焼いていくのです。

 

「こんなに大きくて、中まで火が通るんでしょうか?」

そんな不安そうな声も聞こえましたが、大丈夫。

ここからが「ぱん蔵流・フライパンパン」の真骨頂です。

 

なぜオーブンではなく「フライパン」なのか?プロジェクトの裏側

 

 

そもそも、なぜオーブンを使わないのか?

そこには今回の「秘密のプロジェクト」ならではの理由がありました。

 

オーブンがない環境でも、特別な道具がなくても、

「火」と「フライパン」さえあれば温かくて美味しいパンを作ることができる。

 

そのような体験を味わっていただきました。

もしご自宅のオーブンがなくてパン作りを諦めている方がいたら、ぜひこの記事を最後まで読んでみてください。

きっと「私にもできる!」と勇気が湧いてくるはずです。

 

 

【保存版】焦がさずふっくら!フライパンパンの焼き方のコツ

さて、ここからは実際に、研修で皆さんが驚かれた「焼き方のコツ」をお伝えします。

フライパンでパンを焼くとき、一番の失敗原因はなんだと思いますか?

それは、「焦げ」「生焼け」です。

 

火が強すぎると表面だけ真っ黒焦げで中はドロドロ…なんて悲劇が起きてしまいます。

そうならないためのポイントは、たった一つ。

「じっくり時間をかけること」です。

 

ポイントは「超弱火」でじっくり40〜50分かけること

 

 

今回の23cm巨大パン、焼き時間はなんとトータルで40〜50分かけました。

「えっ、そんなに長く焼くの!?」と驚かれるかもしれませんが、これが大切なんです。

火加減は、「ごく弱火」

 

コンロの火が消えるか消えないか、ギリギリのラインを保ちます。

蓋(ふた)をして、じっくり、じっくり。

フライパンの中を蒸し焼き状態にすることで、オーブンのような包み込む熱を作り出すのです。

 

まるでホールケーキ!生地が育つ様子をじっと見守る

焼いている間、フライパンの中では面白い変化が起きています。

透明なガラス蓋を使えば、その様子がよく見えます。

最初は平らだった生地が、熱を受けて少しずつ膨らんでいく。

表面にポコポコと気泡が生まれ、まるで生きているかのように動き出す。

 

 

「わあ、膨らんできた!」

「なんか可愛い…!」

参加者の皆さんも、フライパンを囲んでじーっとその様子を見守っていました。

最初は緊張していた空気も、パンが膨らむにつれてほぐれていきます。

そして、教室いっぱいに充満し始める、酵母と小麦の焼ける香ばしい匂い。

「いい香り〜」「お腹すいてきた!」

この香りこそが、最大の幸せスイッチですね。

 

 

最大の難関にして見せ場!「ひっくり返し」のドラマ

片面を25分ほど焼いたら、いよいよ最大の難関、「ひっくり返し(ターン)」の時間です。

フライパンは下からの直火なので、底面はどうしても強く焼けます。

タイミングを見極めて、裏返して反対側も焼かなければなりません。

ここで、事件(?)が起きました(笑)。

 

会場騒然?!講師が「素手」でひっくり返す衝撃の瞬間

「じゃあ、ひっくり返しますね」

そう言って私がフライパンの蓋を開け、パン生地に手を伸ばした瞬間、会場の空気が凍りつきました。

「先生、まさか素手ですか!?」

はい、素手です(笑)。

フライ返しやお皿を使う方法もあるのですが、生地の状態を指先で確かめながら、一気にひっくり返すには手が一番早いんです。

「熱くないんですか!?」

皆さんの悲鳴のような歓声の中、私は熱々のパン生地をガシッと掴み、

「えいっ!」

と一回転。

実は私、長年パンを焼き続けているおかげで、手の皮がちょっと厚くなっているんです(笑)。

職人ならではの「耐熱仕様」の手ですね。

もちろん、皆さんは真似しないでくださいね!フライ返しやお皿を使って安全にひっくり返しましょう。

このパフォーマンス(?)で、会場の緊張感は一気に笑いと拍手に変わりました。

 

蓋を開けた瞬間の歓声と、直火ならではの香ばしさ

ひっくり返した表面は、こんがりとしたキツネ色…いや、正直に言うとちょっと「タヌキ色」くらいまでしっかり焼けていました(笑)。

 

 

でも、このちょっと焦げた香ばしさこそが、直火焼きならではの魅力。

「おおーっ!」という歓声とともに、反対側も焼いていきます。

この頃にはもう、皆さんパンの完成が待ちきれない様子でした。

 

ナイフは使わない!熱々を「ちぎって食べる」醍醐味

両面がしっかり焼けたら、いよいよ完成です。

蓋を開けると、そこにはふっくらと膨らんだ巨大なパンが鎮座しています。

いつもならここでナイフを入れてカットするのですが、今日は違います。

焼きたて熱々のパンは、刃物を入れると潰れてしまうほど柔らかいんです。

だから「ちぎって食べる」

これ一択です!!

 

蒸し焼き効果が生む、驚きの「カリッ&ふわっ」食感

 

結構焦げましたが笑、みなさん全然平気!

「熱い熱い!」と言いながら、みんなでパンをちぎってパクパク食べてくださいました。

手でちぎると、湯気がふわぁ〜っと立ち上ります。

一口食べて、皆さんの目が丸くなりました。

「外側がカリカリ!」

「中はすごい水分!もちもちしてる!」

そうなんです。

フライパンで蓋をして焼く「蒸し焼き効果」で、パンの中の水分が逃げずに閉じ込められているんです。

そのため、オーブンで焼くよりも「しっとり感」「もっちり感」が強く出ます。

そして直火が当たった表面は、お煎餅のように香ばしくてカリカリ。

この食感のコントラストは、フライパンパンでしか味わえない感動です。

 

「同じフライパンのパン」を分け合う感動

「こっちの部分、カリカリで美味しいよ」

「中身のふわふわなところ、食べてみて!」

一つの大きなパンをみんなでちぎって分け合うことで、自然と会話が生まれます。

「同じ釜の飯」ならぬ、「同じフライパンのパン」ですね笑

 

最初は緊張していた初心者の方々も、最後には

「楽しい!」「また作ってみたい!」

と満面の笑顔になってくださいました。

その笑顔を見られたことが、私にとっても一番の喜びでした。

 

 

まとめ:オーブンがなくても、感動は作れる(秋の公開をお楽しみに!)

今回は、企業研修の裏側と、23cmフライパンで焼く巨大パンの魅力をお届けしました。

特別なオーブンがなくても、身近なフライパン一つで、人を感動させるパンは焼けます。

むしろ、火加減を調節したり、ひっくり返すドキドキがあったり、

「作っているプロセスそのもの」を楽しめる

のがフライパンパンの良さかもしれません。

 

今回の秘密のプロジェクト、全国版のなので秋頃には全国の皆さんも目にするものです ^ ^

その頃には全貌をお話しできると思います。

それまでは、ぜひご自宅のフライパンで、じっくり弱火のパン焼きに挑戦してみてください。

 

「うまく焼けたよ!」「ひっくり返すのドキドキした!」

そんな感想も、ぜひ教えてくださいね。

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それでは、今日も元気にパンのある暮らしを楽しみましょう!

 

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