ぱん蔵のパン教室は現在こんな風になっています。コロナ対策とオンラインで。

動画配信−自家製酵母 作り方、パン作り、オンラインパン教室(わくわくプロジェクト)

東京をはじめ全国でも新型コロナウィルスの感染者が再び増えています。
第一波の時は4〜5月と2ヶ月間完全にレッスンをお休みしました。
再び、感染者が増えていて(重症化かどうかは別にして)これからのレッスンを
どうしていくか検討中です。

今のところは、生徒さんと相談しながら予約を入れていても気になるようなら遠慮なく
キャンセルしていただいています。特に東京方面の方ですね。
サロンクラスもしばらくお休みのクラスもあります。
やはりご本人の気持ちが大切で楽しくレッスンできる状況でありたいので、無理しないと
いうのが一番ですからね。

それでもレッスンをやりたいと言ってくださる方もいらっしゃいますので、その場合は今のところ行っています。
東京、山梨の教室も同様に

手の消毒
マスク着用
密閉しないように窓は常に開放(暑い日は同時にエアコンを入れますが暑いかもしれません)

試食の時はマスクを外すことになるので、気になる方は試食のパンを持ち帰っていただくようにしています。
7月のレッスン状況はこんな感じでやりました。
東京 サロンクラスはオンラインに変更。体験レッスンはリアルレッスン。発酵クラスはリアルレッスン。
山梨 通常レッスン。
そのほかに簡単なパンとサイドメニューが学べるオンラインレッスンを月に3回やりました。

それぞれの状況に合わせて参加していただいている感じです。
8月からのレッスンについては今のところは予定を組んでいて、予約も入っていますが
どうなるかは状況を見つつ・・・といった感じになってくると思います。
オンラインレッスンは予定通り行います。どなたでも参加できます。
8月は「コーンフォカッチャ」「ラーメンスープ」になります。

1000円で受けられるオンラインレッスンの予定はこちら
↓ ↓
8月のオンラインレッスンの予定

本当に生きていてこのような状況は初めてのことです。
(皆さんそうですね、スペイン風邪は100年前ですから^^;)
ここ何年か初めての状況になることがとてもたくさんあります。

東日本大震災もそうでした。未曾有の大災害。
戦争じゃないのに、歴史の教科書に出てきた原子爆弾を思わせる、放射性物質の恐ろしさを感じた経験でした。

大雪の時も大変でした。次から次へと降り続けました。
玄関を開けると雪が背丈以上に積もっていて、外が見えませんでした。
何日も外に出られず、こんな経験は初めてでした。ご近所のおばあちゃんも初めての体験だといってました。

近年の台風の大きさ。
私が生きてきて台風の季節って「秋」だと思っていました。
それが、なんだかそんなことはお構いなしに、それも巨大化して夏から襲ってくるようになりました。
その被害は尋常じゃありません。昨年も川の増水と土砂崩れにヒヤヒヤして過ごしていました。

そしてこのコロナ禍での水害。九州をはじめ西日本の水害が深刻です。
本当なら梅雨明けの時期なのに全く開ける気配なし。雨の量が半端ない。
農作物の被害も出始めています。また野菜が高騰しそうですね。

私たちは自然と向き合って共に生きてきたわけですが、地球の営みとは別に明らかに
人災だと思われるもののあります。
人工物の増加によって地球環境や生態系が大きく変化したことは否めません。

特に今回の新型ウィルスは世界を揺るがしています。その国によって状況はそれぞれ違っていますが
経済が影響を受け、生活が変わり、考え方やものの見方も変化してきました。
そういう時期に差し掛かっているのかもしれませんが、それをどう捉えてこれからの暮らしに
生かしていくのか私たちにかかっています。
1人の人間が政治や経済を動かすことはできないとしても、自分自身の生活を動かすことはできます。
その覚悟を試されているのかもしれません。
どう生きていくか、本当にこれでいいのか?ということを常に心に問いながら進んでいきたいと思います。

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お待ちしてまーす!!

 

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