薪ストーブ – 薪ストーブの料理、灰の使い方 天然酵母パン講師の田舎暮らしをちょっとご紹介

田舎暮らし

10月の終わり頃から、ぐっと冷えることが多くて火をつけ始めます。
だいたい石油ストーブ、囲炉裏から始まって11月になると
薪ストーブに火を入れることが多いです。
先日も薪をたくさんいただいてきました。

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お山での田舎暮らしを実践、酵母生活をしています。
天然酵母ぱん蔵の  椿留美子です。
そんな暮らしを踏まえながら、東京と山梨で自家製酵母パン教室をやっています。

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今日はその薪ストーブについてのお話です。

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薪ストーブ – 薪ストーブの料理、灰の使い方 天然酵母パン講師の田舎暮らしをちょっとご紹介

 

私と薪ストーブ

薪ストーブの話は以前からしているんですが、冬の入り口になってくると
「薪ストーブ愛」がまたまた湧いてくるので(笑)どうしてもこのお話になってしまいます。
田舎暮らしを始めてどうしても入れたかった薪ストーブ。
都会ではマンション暮らしだったし、なかなかそういうわけにはいかない・・・
自由に「火を扱える」環境ってないんですよね。
(野外で気軽に火を燃やすこともできない)

田舎では、1軒屋の借家ですが自由に使わせてもらっているので、改装したりして
楽しみながら生活しやすいように手を入れています。
そこで、最初に念願の薪ストーブを入れました。

この薪ストーブ、田舎移住の先輩(カメラマンさん)のくまさんのおうちにあったものです。
移住する前によく遊びに行かせてもらって、田舎暮らしのお話を聞かせてもらいました。
薪の手に入れ方、割り方などなども。
この方も天然酵母でパンを焼く方なんですよ。
この薪ストーブで焼いているんです。
そんなこともあって「このストーブがいい!!」となったわけです。

このストーブは長野にお住まいのイエルカさんのストーブです。
中に料理が入れられるようになっていてオーブンとして使えます。
ストーブの上も面積が広いので、ヤカンをおいたりお鍋を置いたりと
同時にいくつも温められて便利です。

通常は薪ストーブって広葉樹を燃やすんですが、このストーブは
「何を燃やしても大丈夫」
とイエルカさんはおっしゃってくださいました。
ですので、手に入りやすい杉や針葉樹、松なんかも普通はヤニがあるので向かないと聞きますが
なんでも燃やしています。
10年近く使っていますが全然問題ないです ^^
熱伝導率がよく、オーブン機能としても申し分ないというこのストーブ、構造に秘密があるようです。

この鉄の塊、イエルカさんと奥さま、田舎暮らしの先輩くまさんがきてくださり、無事設置できたのです。
いやあ、大変でした。

薪ストーブでコトコト料理

最近の薪ストーブはいかに火をつけてからあたたまるのが早いか、ということが
重視されているようですが、この薪ストーブは暖まりがかなり遅いです^^;
ということは、せっかちな方には向いていないかもしれません。
時間をかけてあったまってきます。(でもこれ普通すよ)

しかし、いったん熱くなってくるとものすごい威力を発揮します。
本当、すごいです。
暖まり方は半端ないです。
まず1番にストーブにヤカンをかけます。これは必須です。
そのあとはフライパン(鉄板)を置いて温めておくと便利なので置いておきます。
こうするといつでも温まっているので焼きたい時になんでも焼ける!
そしてコトコト煮物系も鍋にセットしてかけておくだけでOK。
本当になんでも上に乗せておきます。

そしてだいぶ熱くなってくると中のオーブンで、ピザを焼いたりグラタンや、簡単な焼き物ができます。
温度調整は難しいのでデリケートなものには向いていないかもしれません。
じゃあ、パンは焼けない?!
いえいえ、ちょっとしたコツがわかれば焼けるようになります。

とにかく、冬になるとガス代節約できるという、世間の常識から真逆の現象が起こります。
それがまた楽しかったりして、さらに工夫しちゃいます。
冬の楽しみな暮らし方のひとつですね。

薪ストーブの灰の使い方

薪ストーブを使っていると灰がたくさん出ます。
「灰をどう使っている?」
という話も出たことがありますので、私の使い方をご紹介してみたいと思います。

畑、土に返す

まずは、庭があったり畑を持っていたら土に返すのが一番ですね。
畑にまくと肥料にもなりますし、土質改良にもいいらしいです。
ただ、純粋な木だといいのですが、建築廃材だと接着材や薬品が使われているらしいのであまりよくないかもしれませんね。

アク抜き

これは代表的な使い方です。
山菜のアク抜きには欠かせません。
ちょっと使うだけで十分アク抜きができます。
これは薪ストーブや囲炉裏のあるおうち、焚き火をするおうちじゃないとなかなか手に入らないかもしれません。
山菜の季節になると分けてあげることもあります。

洗剤の代わり

昔は囲炉裏の灰でやっていたそうですが、お皿洗いに使うと驚くほどよく落ちます。
油汚れにとてもいいです。
カレーを食べたお皿とか結構ギトギトで洗いにくいですよね。
うまく落ちきってなかったり。
それが、汚れたお皿に肺をさらさらとかけて指でかき回すだけ。
汚れが灰に付着して、その付着した灰をゴミ箱へ。(水で流さないように)
それだけでもすでにきれいなんですが、そのあと軽く水を流して出来上がりです。
すごく簡単だしエコです。
田舎だとゴミ箱へポイじゃなくて、庭にポイ、なんですがね。

お皿だけじゃなくて、お鍋なんかも研磨剤の代わりになるのか、きれいになります。
ストーブのガラスも肺を少し水で溶いてこすると見違えるほどきれいになります。
(ガラスが傷つかないようにさらさらのものを選んでください)

薪ストーブ – 薪ストーブの料理、灰の使い方 天然酵母パン講師の田舎暮らしをちょっとご紹介 まとめ

冬の入り口になったので、田舎暮らしの薪ストーブの生活についてお話してみました。
最新の電気ストーブのようにすぐには暖まらなかったり、
薪ストーブ本体や煙突のお世話しなくちゃいけなかったりしてちょっと面倒な面もあります。
それは当たり前のことだよね、と受け入れて暮らしに取り入れているということです。
不便なこともいっぱい、でもうちの中で「火を見る」という都会では
できない贅沢な面もあります。

不思議と「」の周りへ人は集まってきます。
暖かさを求めてくるということもありますが、それ以外にも火の揺らめきというものに惹かれているような気がします。
この揺らめき、ずっと飽きないでみていられる不思議な力を持っています。
この炎のゆらぎリラックス効果をもたらすそうです。
ゆらぎの周波数、色の効果があるそうです。
そういうこともあって人は引き寄せられるのかもしれませんね。

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