きょうもにぎやか!子どもたちとレッスン

 
今日は、これぞ
 
「ぱん蔵のレッスン」
 
という日でした。
そう、子供たちとワイワイレッスンです。
 
季節のパン
「栗パン」

 
「モンブラン」

合同レッスンです。
 
不思議なんですけど、うちのレッスンは子どもたちが一緒にやっても
「おこさまレッスン」
にはならないんですね。
 
子どもが
「やりたーい」
と言ってママをを差し置いて(?)来るときもあります、もちろん。
そんなときは思う存分やってもらって、そして満足して遊びにいく。
つまり。やっぱり大人が主役
 
キッズレッスンって、子供が飽きても子供が主役だから
なんとかして飽きさせないように、集中を持っていくように頑張りますよね。
 
でもここは、あくまでもママをサポートする立場。
ママが主役だから「飽きてもいいんです」
ぱん蔵の教室にはおもちゃや絵本が置いてあるので、そちらへどうぞ!
というわけです。
 

 
 
「やらせなきゃいけない」とか
 
「頑張らせなきゃ」とか
 
そんなのなくていいなあって思うんです。
 
参加してくださっている親子連れの方たちをみてるとそう思います。
すっごく自然体で。
 
初めのころは、子供がなにかすると
「すみませんー!」
を連発する(特に若いお母さん)こともありますが、だんだん慣れてくると

「大丈夫」

って思うんですね。
一緒に参加している方も、私も、
 

いいんですよ、大丈夫。

 
って思ってますので(笑)
 

 
小学校の先生が昔おしゃっていました。
 
日本の学校はおかしい。
北欧の小学校は教室は普通のおうちみたいで、台所もあるし、刃物だっておいてある。
お腹がすいたらリンゴむいて食べるんだから。
普通の暮らしのなかに教育がある。
それが自然でしょ、と。
 
教室には危険なものをおいてはいけないとか、整然とした教室の並び。
特別な空間じゃないのがいいのでは、と思うお話でした。
 
そう思うと、なんか、このぱん蔵の教室はいい感じ
子どもも、大人も一緒になって習う。
それも今の学校事情やら、流行のもの、社会情勢にまで話がおよぶ。
食を学びながら、人との関係、社会、環境などのことを話しちゃうんです。
 
高度な学びではないですか!!
 
そう、みんなつながっているんですから。
切り離して考えることは出来ないはずなんです。
 
そんなことを自由なリラックスした環境でやってます。
意識はしてませんけどね^^
 
さあ、難しく考えないで。
楽しく。愉快にやっていきましょう~。
いつでもご参加お待ちしています。
ぱん蔵教室へどうぞ^^
 

 
 
 
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