先月、わくわくプロジェクトの企画で
「食で守ろう家族のいのち」〜新型コロナウイルス第二波に備えて〜
ということをテーマにzoomオンラインのお話会を開催しました。
その時は「食での対処法」ということをテーマにゲストをお招きして
お話をしていただきました。
その時の様子は動画でお話ししていますので興味のある方はご覧ください。
この動画は、私が感想を語っているもので、本当のお話し会の様子ではありませんのでご了承ください。
お話し会の様子のダイジェスト動画は一応わくわくメンバー限定配信(わくわくマガジン配信)
になっているので一般公開ではありません。
ただ、ライン登録のプレゼントとして動画配信しますので、よかったらご登録ください。
ライン登録をすでにしていただいている方も、一報くだされば動画のURLをお送りしますので
お気軽にメッセージをくださいね。
このお話し会の時は第二波は秋にくると考えられていました。
そこで秋までに私たちができること、第二波の前に準備しておこうというテーマで
お話していただいていたのですが、緊急事態宣言の解除や東京アラートの解除を
かわきりに、思ったよりも早く再び感染拡大しています。
緊急事態宣言の時よりももっと拡大してる状況と言えると思います。
年齢層も変わって来ているということです。
前は平均的にどこの年齢層も同じくらいに増えていたものが、
今度は若い世代20〜30代の感染が広がって(でも軽症、無症状と聞きます)
今は40〜50代が増えて来てるとか。
大げさにしないで風邪(インフルエンザ)のような感覚でいいのではないか、とか
世界を揺るがす猛威だ、とかいろいろな意見が分かれているようですが
私たちの生活が一変したことは確かです。
私は東京と山梨でパン教室を開催しているので、その地域の違いがよくわかります。
東京にいくと緊張感が増します。
買い物にいくのも心して触るものにも気を使いますし、消毒や手洗いも意識します。
生徒さんの会話もやっぱり不安の声が大きいです。
「外にほとんど出ていません」という方や
「東京に来て大丈夫ですか?」と心配してくだる方もいらっしゃいます。
一方山梨では、特に私の住んでいる場所は田舎で山の中なのでのんびりしたものです。
いつもの生活と変わりない部分が多い気がします。
ただ、人口が少なく感染者が少ない分、別の緊張感があるという感じです。
ある村の感染者の家族は引っ越されたと聞きました。
今年に入って数ヶ月間、移動を制限されたり、人との距離をおく生活を強いられたり
今まで生きて来て全く未経験の不思議な生活が始まりました。
オンラインで何かをする(仕事とか飲み会とか)ということが急速に広がって
当たり前の世界になってきました。この世界が奨励されている?
それはよくわかりませんが、そうしないと生活できないところまでウィルスに追い込まれたってことですね。
先月のお話し会のダイジェストを「今も何回も見ています」という生徒さんも
いらっしゃいました。私もよく思い出します。
このダイジェスト動画は約2時間のものを30分程度にまとめていますので
本当にエッセンスの部分を抜き出しているものです。
講師橋本宙八氏の言葉です。
「今、文明の転換期に来ている。
文明が変わるってことは人間が変わること。
今こういう事態を起こしているのは間違いなく人間である。
それぞれの生き方、食べ方も含めてみんな自分自身がやっていること、
それが全部問われている。
生活の仕方、生き方、価値観の見直しをして変えていく、それに挑戦してみてください」
自分の責任で今の自分の状況があるということ。
それを自覚すると、丁寧な生き方を意識します。
疲れたりストレスがあったりすると、生活が乱れがちになりますが、それがさらに
未来の自分の身体に影響する。
東京で芝居をやっていた頃のハードな生活をしていた自分です。
その経験があるから身に染みます。
橋本氏は「食」と「身体」の研究を長い間されて来ていますが、食べることは生きていくことの源です。
今こそ基本に戻って、暮らしを見直す時でしょうね。
こちらのプロジェクトでは、パン作りのオンラインレッスンに参加できる他、
今回のようなお話会やイベント企画、田舎暮らしやパン作りの動画配信があります。
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