簡単に炊飯器で作る甘酒、飲むだけじゃない、パンに入れても料理にも使える!

発酵食品 伝統食教室(発酵クラス)

 
発酵食品としてここ数年「甘酒」が注目されてきました。
麹を使った甘酒や塩麹、醤油麹など、いろいろなものが調味料として
台所にストックされているご家庭も増えているのではないでしょうか。
その中でも昔から飲まれている「甘酒」は馴染み深いものです。
 
10月は甘酒レッスンで甘酒入りの天然酵母パンをやります。
パンの中に甘酒を入れるの?
と思うかもしれません^^
 

簡単に炊飯器で作る甘酒、飲むだけじゃないヨ

天然酵母パン講師がおすすめ!パンに入れても料理にも使える!

 
 

発酵食品として注目の甘酒

 
先ほども言いましたが、「麹ブーム」が何年か前にきましたね!
発酵食品ブーム、とでも言いますか。そして今も続いています。
あの東日本大震災の時に原発事故が起こり、日本中いや世界中が
「放射性物質」というものに注目して怯えていたと思います。
その時に、発酵食品が身体にいい、ということが話題になりました。
実は原爆の後遺症でも効果があったとされていたそうです。
 
玄米、味噌、梅干し
 
これらは特に効果があったという報告を聞きました。
昔ながらの日本食、すごいですね。
もちろん、甘酒の歴史も古いのです。
古くは奈良時代(!)、もちろん江戸時代の文献にも残っています。
時代劇にも甘酒は出てきていたような気がしますね。
 
それほど、庶民に愛されている甘酒。
甘酒の効能などについてはこちらの記事に詳しく書いたのでお読みください。
甘酒作りレッスン、麹を使ってパン作りや調味料&おやつ
 
 

料理には砂糖の代わりに

 
甘酒はもちろんそのまま飲むのが、一般的で多いと思います。
甘酒には酒粕を使ったものと麹を使ったものと2種類ありますが、
料理やパンに使うのなら断然「麹」を使ったものをおすすめします。
料理に使う方の多くは砂糖の代わりに使いたい方が多いからです。
砂糖を取りたくない、という方も増えてきているなあと感じます。
 
酒粕の甘酒は砂糖を加えて作ります。
ということはもともと甘酒の中に砂糖が入ってしまっているのです。
麹から作る甘酒は麹菌の働きによって「糖化」という作用で甘みと旨みを出すのです。
つまりは砂糖を添加しなくてもそれ自体の甘みというわけです。
(とっても甘い!です^^)
 
料理に使う場合はつぶつぶが残っていると使いにくいので、
フードプロセッサーなどですりつぶして、ピューレ状にしておくといいです。
そのまま甘いソースとしても使えます。
 
 

パンにも甘酒?

 
パン教室でも
 
砂糖を使わないパンが作りたい
てんさい糖を使う教室だったので申しこみました
 
という方が今までに何人もいらっしゃいます。
生活習慣病や糖分を控える食事に気を使う方が増えてきたということでしょうか。
 
パンの販売をやっていたころ、そういうご希望の方のために
砂糖なしのパンをセットにして売っていたことがあります。
砂糖の代わりに蜂蜜やメープルシロップ、アガベシロップなど使っている
ものがありますが、そういった甘みも入れないで
甘酒のみで作ったパンです。
 
甘酒は単体で飲むと結構甘いのですが、パンに入れるとあまり甘みは感じません。
(量にもよりますが)
その分、小麦の香りと旨みを引き立ててくれます。
本来の小麦の味を楽しみたい、素朴な味のパンが好きな方にはとても好まれます。
 

 
 

作り方は炊飯器がおすすめ

 
甘酒はいろいろな作り方があります。
作り方といっても、要は「保温の仕方」です。
一定の温度を保っておく必要があるので、そこをどうするかです。
最近ではヨーグルトメーカーを使う方も増えていますね。
私はヨーグルトメーカーは持っていないので、さてどうするか・・・と
 
最初に試したのは保温ポットでした。
これも何かの作り方で教えてもらったのです。
何回か作りましたが、どうも美味しくなくて(><)満足いきませんでした。
おそらく適温を保持するのが難しかったんですね。
友人は湯たんぽを利用して布団に包んだりしていました。
うまくできたようなことをいっていましたが、私は挑戦していません(^^;
 
一番楽できて、簡単だったのは炊飯器です。
実はうちは鍋でご飯を炊くので炊飯器を持っていませんでした。
どうしたか?というと、夫が昔一人暮らしをしていた頃使っていた
小さな3合炊きの炊飯器(もう古すぎてご飯は美味しく炊けない)を
引っ張り出してきて、保温はできそうだったので使ったらうまくできました!!
(その後、酵素玄米を保存するために保温用器を購入したので今はそれで作っています)
 
炊飯器を使うとなんて簡単!今まで甘酒を作る時は
保温温度をずっと気にして生活をしていたので、
それから開放されて、なんて自由な気持ちになったことでしょう^^
 
 

甘酒の作り方

 
炊飯器で作る方法はこちらの動画にもアップしています。


 
炊飯器で作る場合は、温度があがり過ぎないようにちょっと蓋を開ける工夫が必要です。
*動画ではたまたま雑穀ご飯があったので、雑穀甘酒を作っていますが、
普通の白いご飯で大丈夫です。
 
ぱん蔵のおすすめ
【炊飯器で作る甘酒】作り方
 
作りやすい分量
ご飯   600g
米麹   200g
水    300g
 
作り方
①鍋にご飯を入れ、水を入れて軽く火にかけて温める。

 
②火を止めて麹を入れる。
③よくかき混ぜて、炊飯器に移す。
④炊飯器は保温にして、蓋を少し開けておく。
こんな風に箸を渡して上から蓋をしてもよい。

 
⑤10〜12時間くらいで出来上がり。
その間、2〜3回かき混ぜる。
 
とろーんとなって甘い香りがしてきます。
 
 

簡単に炊飯器で作る甘酒、パンに入れても料理にも使える!まとめ

麹で作る甘酒は、麹の酵素の働きによって甘みを引き出し、
砂糖を使っていないのにかなりの甘みを感じことができます。
 
料理には砂糖の代わりに使うことができます。
砂糖よりも血糖値の上昇が緩やかなことから身体に負担がかかりにくいと
いうことで、食事に気を遣う方に使われていることが多いです。
甘みもくどくなく、素材の味も引き立ててくれます。
パンに使う時も、甘いパンを作りたいと思うと物足りないかもしれませんが、
ほのかな甘みと、小麦の香りや旨みを引き立てて味わいのあるパンになります。
今度の10月の甘酒で作るのはりんごのケーキブレッド。
優しい甘みとりんごのケーキ風のパンです。

 
簡単に炊飯器で作れる、という方法で「難しそう?面倒臭い?」という気持ちから
かなりハードルが下がると思います。
ぜひ作ってみて暮らしの中に取り入れていただけたら、と思います。
 
今日は、麹で作る甘酒のおすすめ、作り方のお話でした。
ご参考になれば嬉しいです。
 
 

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